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キャンバス継手

 広辞苑を引くとキャンバス継手での説明は無く、カンバス( canvas )の項目を参照することになる。まず最初に画布としての説明があり、次に帆布として当該品が出てくるが、キャンバス継手の詳しい説明はされていない。キャンバス継手は空調換気システムの中で、暖冷房機器とダクト(空気がその内部を移動する管路)の結びとしてキャンバス継手は用いられる。

キャンバス継手  当初は帆布が素材として用いられたことによりキャンバス継手の名前が今に至るも残っており、その後石綿がキャンバス継手に使われた時期もあるが、この 20 年来はガラス繊維を基材としたものがキャンバス継手の主流を占めている。

 キャンバス継手の形は矩形と丸が主で、サイズはまちまち。異径(左右の口径が異なる)、角丸、フレ有り、上がり、下がり、芯ズレ、両端直部付き、直角ツバ付き等のキャンバス継手も作ることが出来る。
キャンバス継手

キャンバス継手  キャンバス継手の素材の方は用途に応じて空調換気用、クリーンルーム仕様(ウエルダー製品)、高温用、各種ミスト用、免震・耐震用それぞれに対応しており、新分野にもフレキシブルに挑戦しています。